子ども会 | ||||||
◆2010(平成22)年度 活動報告 | ||||||
平成23年1月15日 どんどや (1・5町内子ども会) | ||||||
小雨の降るとても寒い中、田迎名の内公園で毎年恒例の田迎1・5町内「どんど や」が開催されました。 八時過ぎから自治会、消防団の皆さんが集合し、ぜんざい配布用のテントを建て たり、竹に針金を付けたりと手際よく準備を進められ、あっという間に立派な櫓が 出来上がりました。 雨で準備が遅れたため予定の10時よりも少し遅れての点火になりましたが、櫓 の周りを小さな子どもからお年寄りの方までたくさんの人が囲み、地域の人たちが 楽しみにしている行事であることが分かりました。 天を焦がすような真っ赤な炎が上がり、竹の「パーン」と割れる大きな音が鳴り 響き、櫓が崩れると今年一年の無病息災を願いながら竹に付けた餅を焼きました。 子ども会が用意したぜんざいもたくさんの人に食べていただき嬉しくなりました。 地域の皆さんに支えられてこのような伝統行事が続いていることに感謝 し、たくさ んの子ども達に参加して欲しいと思いました。 (1町内子ども会 川嵜春美) |
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平成23年1月10日 どんどや (2町内子ども会) | ||||||
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平成22年9月4日 宮相撲大会 (1・5町内子ども会) | ||||||
田迎神社奉納子ども宮相撲大会 晴天に恵まれた平成22年9月4日、田迎神社奉納子ども宮相撲大会を1・5町内 で行いました。 当日は残暑厳しい中にもかかわらず、早朝から宮総代の方々、消防団の方々をは じめ自治会の皆さんに御協力いただき、開催することができました。 境内にわずか1時間程で立派な土俵が出来上がっていくのには驚きました。 その立派な土俵の上で、最初は赤ちゃん相撲を行いました。 1・5町内に住む1歳未満の赤ちゃんを募り、今年は9名の参加がありました。 お母さんと離れて泣いてしまう赤ちゃんもいれば堂々とした表情の赤ちゃんもいて、 会場をとても和ませてくれました。 その後、就学前と小学生の子ども達の取組でした。 子ども達は生き生きとした表情で一生懸命頑張っていました。 子ども同士の対戦では、どうしても押し出しで勝敗が決まることが多いのですが、 時々違う決まり手が出ると、観客の皆さんの歓声も一際大きくなっていました。 5人抜きの部では、3年生の高本大智くんが優勝しました。 この宮相撲大会は、田迎地区に何十年も続いている行事だそうです。 核家族化が進んだ現在でも毎年開催できるのは、地域の皆さんの協力のお陰だと 改めて感じました。 子ども達にとっても、土や縄の感触を裸足で感じる、また友達とお互い体をぶつけ 合って遊ぶ機会はなかなかありませんので、良い経験になったと思います。 (5町内子ども会長 緒續美智子) |
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平成22年8月1日 南部地区親子Tボール大会 (田迎小子ども会) | ||||||
南部地区「親子Tボール大会」に出場。 今年は8校が出場し、田迎小子ども会が優勝しました。 |